見上げると、同じ

特集テーマ「ごほうび」関連企画!
ライターにとっての「ごほうび」それは……
ズバリ、自分が書いた記事にリアクションをもらうこと!

そこで、ライターからライターへ、記事の感想や、記事を踏まえて執筆した書き下ろし記事をリレーしてもらう企画をお届けします。

いよいよ最終回!最後のバトンは【ひなた】→【捺稀】へ!


空を見上げると心が落ち着く

 空って表情豊かですよね。人間の次に表情が豊かな存在ではないかと、私は思っています。  さて、6月の特集テーマは「気分転換」でした。そこで日頃どう気分を転換して…

 written by 捺稀

この記事を読んだ時、「ああ、同じだ」と思ったのを覚えている。

空を眺めるのが好きなこと。空の写真をたくさん撮っていること。
私の場合は空をじっくり眺めて気分転換をするほどではないけれど、それでも空を見るのは好きな方だと思う。「空を見る」という行為が日常に染み込んでいるという意味で、きっと私たちは共通している。

空って表情豊かですよね。人間の次に表情が豊かな存在ではないかと、私は思っています。

空に表情がある。

素敵な捉え方だなあと思った。たしかに、空は刻一刻と表情を変える。

いつかの昼下がり、友達と公園のベンチに座っておしゃべりしていて、雲が移動していくのをぼんやり眺めていた。

「さっきまであそこにいたのに、もうこんなところまで来てる!」
「でもあのタラコ唇みたいな形は変わらないね」

そう話して笑った。

雲って、意外と早く動く。空を眺める間は、時の流れが緩やかになるのかもしれない。
ああ、そういうひとときが増えたらいいなと、このkikusukuという場所をつくったのだった。
捺稀ちゃんが身体をめいっぱい使って空を味わうように、kikusukuの記事を読んだり書いたりする時間が、あなたの深呼吸につながってくれたら良いなあと。

「そういえば、」

ふと思い至り、自分がkikusukuで公開した記事を振り返ってみる。心当たりの通り、私は空の写真を使いがちで笑ってしまった。でも、それで良いのかもしれない。

さて、そろそろ出かけようかな。

今日の空はどんな表情をしているだろうか。


ひなた

kikusuku編集長のひなたです。演劇とテレビドラマと甘いものと寝ることが好き。立教大学大学院 現代心理学研究科・映像身体学専攻・博士前期課程修了。

特集テーマ【ごほうび】

特集
特集テーマ「ごほうび」
column
「ごほうび」にまつわる8曲【kikusuku2~3月のプレイリスト】
essay
そしてここから
essay
BrunoによるPixabayからの画像
塗り替えられたその下に
essay
PexelsによるPixabayからの画像
ちょっとしたごほうび
essay
客席から届けられる光があるとしたら

recommends!!

essay
ラブラブを愛さない
column
マモルのミーニージャーニー紀行その2 千川&椎名町編 後編
essay
鹿の子の「はじめに」
essay
「なんか良いな」との出会い
entertainment
「学ぶ」とは何か?ーNHK朝ドラ『らんまん』大窪(演:今野浩喜)の告白から読み解く【第15週「ヤマトグサ」】
talks
「子どもだからできること。大人になって良かったこと。」20代4人による座談会・後編【特集:成人の日に寄せて~vol.3】

Follow me!!

↓この記事をシェア↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください