2022年振り返りプレイリスト！kikusukuメンバーが2022年に一番聴いた曲をまとめました

『The Moon × 星なんて言わず』Nakamura Emi&藤原さくら

〈コメント〉
優しくて切実で力強くて繊細、世界観にグッと引き込まれます。2人の持ち曲をリミックスして再編成してあるこの曲。元の2曲も素敵なんですが、お二人の声の相性の良さも相まって楽曲の世界がぐわっと広がり、何層にも折り重なっているようで。月夜の帰り道に聴くのは格別です！

〈Best2・3〉
『灯火』優河
『Dear my dear』藤原さくら

『エイリアンセックスフレンド』FINAL SPANK HAPPY

〈コメント〉
はぐれもの、浮いた存在としてのエイリアン。キリンジもピンク・レディーも歌っていましたが、なんか惹かれてしまうテーマです。完全にタイトルで引っかかって、どんな奇天烈な曲なのかと思ったら、夜な夜なやさしい大人が集まるバーみたいな気怠さと湿度が癖になってしまい…皮肉とかではなく「上品な曲」だと思います。

〈Best2・3〉
『さよならデイジーチェイン』キリンジ
『夢のはなし』CHAI

『Talking to the Moon』Bruno Mars

〈コメント〉
好きな人のことを考えまくって月に話しかけているっていう曲です。相手も自分のことを考えながら月に話しかけてないかな、なんて考えちゃう感じです。胸がぎゅっとする歌詞ながらも曲調がすごく心地よくて、実際に月を見ながらこの曲を聴きたくなります。絶対聴いて欲しい…！

〈Best2・3〉
『Truthfully』DNCE
『That’s Hilarious』Charlie Puth

『스물다섯, 스물하나』 JAURIM

〈コメント〉
日本語訳で『二十五、二十一』。同タイトル韓国ドラマ(Netflixで全話配信中!)のテーマ曲です。一瞬が永遠みたいに感じられた青春……その真ん中を駆け抜けていた時、僕と君はその季節の本当の美しさを知らなかった。言葉がわからなくたって、いつかの優しくて眩しくて切なくて青い記憶が、そっと、揺さぶるように、体温を分けてくれるだろうと思います。ドラマを観てからだと聴こえる景色も更に色彩豊かになりますので、併せてぜひ！

〈Best2・3〉
『廊下を走るな』二宮和也(Cover) 
『Already One Year-Drama Version』Mido and Falasol

『ふたつの星』ハンバート　ハンバート

〈コメント〉
仕事先の店内BGMで「名前も記憶も無くなって、僕はただ僕になっていた」という歌詞が飛び込んできて辿り着いた曲。世界が終わりそうな、隕石が降ってきそうな、だけど暖かく寄り添ってくれるような曲です。体力がない日もある日も心を潤してくれる水のような曲でずっと聴いてました。

〈Best2・3〉
『EVERGREEN feat.柴田聡子』あっこゴリラ
『Bジャンプ』　4na