essay
二十歳の想い出

ぼんやりしていたら、成人式が間近になっていた。

私にはおかあも姉ちゃんも着た振袖があったけど、着付けの場所選びをめんどくさがっていたら、もうちょうどいい時間は空いてないとかなんとか、成人式出席は諦めた。

まあいいか、と当日お家でひとりhotspringの『ゴールド』を聴く。

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